カプティーノの日記

レバークーゼンのユニフォームを公式オンラインショップで買ってみるよっ!【#4 現況とお金のはなし】

どうも、カプティーノです。

 

今回、

レバークーゼンのユニフォームを公式オンラインショップで買ってみるよっ!

 第4回です。

 

今回は、いつ届くかと、
問題点(お金のはなし)を書き殴っていきたいと思います(笑)

 

 

ユニフォームが近日中に届きそうです!!!

 

「DHL Express」というサービスで発送しているようですが、

DHLのサイトから追跡してみたところ、7月5日(金)中に到着予定となっていました。

 

購入してから9日で届く!!早い!!!

 

しかも、私気づきます...

 

ブンデスリーガはもうすでに、全日程を終えたんですが、

 

実は、7月5日(日)に、

レバークーゼン 対 バイエルン・ミュンヘン

カップ戦決勝があるんです。それに間に合うかも!!!

 

まぁコロナの影響もあるでしょうから、あまり期待せず、、、

 

心躍らせて待ちたいと思います!!!

 

ユニはいったいHow Much?

 

さて以前からブログで紹介しているとおり、

ドイツからの請求額に不可解な点があります。その詳細を軽く。

 

3つのバラバラな請求額(うち、ひとつは私の見積もり)

 

なんと、

【私の見積もり】と、

【サイト内の注文履歴に記載の額】、それから、

【メールで届いたInvoice(請求書)】の額が全部違います。ナンテコッタ!!!

 

※以下、すべて送料別

私の見積もり【確認日:6/24※購入時】

合計:75,84€

【内訳】
ユニフォーム単価:63,92€(定価79,90€の20%オフ)
マーキング料金:11,92€(定価14,90€の20%オフ)※これは20%オフじゃないと思ってたのですが、11,92€と表示されたのでラッキーと思った記憶があります。

 

②購入後のサイト内注文履歴【確認日:6/25】

合計:79.66€

【内訳】
ユニフォーム単価:67.14€(定価の約15%)
マーキング料金:12,52€※記載がないので(合計)-(ユニ代)から算出

 

 

③メールで届いたInvoice(請求書)【確認日:6/26】

合計:63,73€

【内訳】
ユニフォーム単価:53,71€(定価の約33%オフ)
マーキング料金:10,02€(定価の約33%オフ)

 

もう大混乱です。(笑)

①については私が購入時に見た記憶のある金額です。
「マーキング代も20%オフかよ、ラッキー!」って思った記憶。
しっかりスクショしてればよかった。

 

①だけが違うならまだ見間違いだったとあきらめがつきます。

しかし、向こうが提示している、②と③の金額も違うのです。

 

 なんでだろうと考えた

仮説その1 付加価値税が加算されている

ドイツでの買い物には、付加価値税(VAT)というものがかかるようです(日本でいう消費税的な?)。その税率はなんと19%。高いですね。

 

そもそも、調べてみたらVATは基本、ドイツ居住者に対する課税で、

非居住者や、国際通販での取引の場合、課税対象とはならない。とのことでした。

ただし、それを現地の人が知らずに課税されたケースも多いとか。

 

VATが上乗せされた状態で請求されたらそれは間違っている可能性があります。

ただ、私の場合①に19%を加算しても②にはなりませんでした。(笑)

 

仮説その2 %の計算方法が国によって違うのか 

 

...なわけないですね。次。

 

仮説その3 単純に間違っている

 

①は、私の見間違いの可能性がある。

②は、サイトでの表示なので、あくまでドイツ人が利用したの場合の料金が表示されている可能性がある。

③は、...なにかが間違っている。

 

まぁどれかは間違っているのは間違いないですからね。

 

 

問い合わせました。

さて正直、私、もう大混乱です(笑)

考えても埒が明かないので問い合わせしました。

簡単に時系列にまとめました。

 

 

6/24、【購入】

 

 

6/25、【サイトの購入履歴確認】

・②の料金が表示。①と②が違うことに気づく。

 

 同日、チーム代表のアドレスに問い合わせ。

私:「思っていた金額と違うけど、20%オフでしたよね?①の料金ですよね?」

※もちろん、英語で(だいぶ意訳してます)

 

その日は返事がありませんでした。

 

 

6/26【チームのアドレスから発送完了とInvoiceのメールが届く。】

・③の料金が記載されている(しかも税込と書かれてる)

・6/25の問い合わせの件は返答なし。

 

 

同日、【すぐ後にチームスタッフからメール】※以下やり取り

 

チームスタッフ「6/25の問い合わせの件はあなたが正しい。過払い分は、クレジットカードに返金しますよ!」
※そこで、②の額がクレジット会社から請求される予定だと気づく。

  

私:「Invoiceの額も違うじゃん?ドイツに住んでない私がVATを払うの?最終的に正しい請求額はいくら?②の額で請求されてるけど、払い戻しあるの?新しいInvoiceをくださいよ。」

 

チームスタッフ「あなたが正しいよ。税を払う必要はありません。過払いした分は、払い戻しを受けると思うよ。帳簿に気を付けますね!」

 

私:「だから正しい請求書を送ってくださいよ。」

 

 

その後、今日まで、チームスタッフから返事が来ることはありませんでした…。

 

 

 さて、返金はいくらあるのか。そもそも、返金はあるのか...。

 

 

最後に、

 

ユニフォーム代については、もうぶっちゃけ少額の差なので、

正直どうでもいいんです。

 

普段も、あまりこういうことはしません。

買い物後、おつりが数円違うことに気づいても水に流します。

ソフトクリームのバニラをオーダーして、チョコが来ても文句言わずチョコ食べます。

 

ただ、勉強がてらはじめてるので、モヤモヤはできればなしで終えたい!

 

 きっと、むこうのチームスタッフは言ってるんだろうな。

「面倒ナ、ジャパニーズ!!!」と(笑)

 

さて、無事、商品は届くのか!!!

そして、結局ユニフォーム代はいくらになったのか!!!

 

 また次回、お会いしましょう。

以上、メールアドレスにもカプチーノが入っています、カプティーノでした。